ほぼ放置!全く手入れせずに野菜を育てるズボラ菜園日記-その①-
keisukeduo
ベジナビ
私が子供の頃から実家の畑には広大な竹林が広がっていました。そんな竹林では、春の訪れを感じる4月にタケノコが収穫できます。
今日は、毎年恒例のタケノコ掘りの日です。春になりだいぶ暖かくなってきましたが、竹林に足を踏み入れると中はとても涼しいですね。森の中は新緑が輝き、鳥のさえずりが心地よく聞こえてきます。これだけでとてもリラックス出来ますね。
タケノコ掘りで使う道具は、鍬やスコップなど人によって違うようです。我が家では、昔から鍬でタケノコを掘っています。
何も手入れしていない竹林は、まさにジャングルでたくさんの雑草や折れた竹が邪魔をします。
そんな道を進んでいくとタケノコがたくさん頭を出していきました。
中には、イノシシにかじられているタケノコもあり、野生の動物にも注意が必要です。長年、タケノコ掘りをしていますが、イノシシと鉢合わせしたことはありません。
平坦な地面はもちろん、斜面にもたくさん生えるので掘るのに一苦労でしたが、今年も大量のタケノコが収穫出来ました。
自然の恵みに感謝しながら、タケノコ料理と一緒に春を過ごしたいと思います。
おまけ写真
成長しすぎたタケノコ
新芽が枯れ葉を貫いている一枚