野菜の育て方

ほうれん草の種を効果的に発芽させる!おしぼり活用法を詳細解説

おしぼりで発芽2
keisukeduo

コンビニやお弁当屋さんでもらえる「使い捨ておしぼり」。ご自宅に1つや2つ余っている方も多いのではないでしょうか。私も余っているおしぼりを何かの役に立てられないかと考えていました。そこで、野菜の種を発芽させる際に活用できないかと思い、おしぼりを使って試してみました。この方法の手順をまとめましたので、ぜひご覧ください。

おしぼりを使った「野菜の種」を発芽させる活用法

おしぼりで発芽6

冒頭でも紹介しましたが、今回使用するのはこちらの「使い捨ておしぼり」です。

おしぼりで発芽3

まずは、袋からおしぼりを出して、野菜の種を均等に配置します。
※今回、用意したのは「ほうれん草の種」です。

おしぼりで発芽1

そのあとに、おしぼりで種を挟みます。そして、しっかりとスプレーでおしぼりを濡らします。

おしぼりで発芽2

濡らしたおしぼりは、入っていたビニール袋に入れて留め具をします。
ビニール袋に入れることで、乾燥を防ぐことが出来ます。
留め具をした後は、発芽適温と光の調整をして見守りましょう。

おしぼりで発芽5

出来れば1日毎に、種を確認して芽が出ているか確かめましょう。

おしぼりで発芽4

今回は、6日後に3つの種が発芽しました。
今後もいろいろな種で発芽するか実験してみようと思います。

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ムギ
ムギ
兼業農業ビジネスマン
実家の畑を使って兼業農家を始めた30代の会社員です。
野菜の育て方や、週1の農作業についての投稿をしています。
野菜を作る楽しみを届けられるように頑張ります。
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