家庭菜園での小松菜栽培:害虫・病気対策の完全解説ガイド
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ベジナビ
コンビニやお弁当屋さんでもらえる「使い捨ておしぼり」。ご自宅に1つや2つ余っている方も多いのではないでしょうか。私も余っているおしぼりを何かの役に立てられないかと考えていました。そこで、野菜の種を発芽させる際に活用できないかと思い、おしぼりを使って試してみました。この方法の手順をまとめましたので、ぜひご覧ください。
冒頭でも紹介しましたが、今回使用するのはこちらの「使い捨ておしぼり」です。
まずは、袋からおしぼりを出して、野菜の種を均等に配置します。
※今回、用意したのは「ほうれん草の種」です。
そのあとに、おしぼりで種を挟みます。そして、しっかりとスプレーでおしぼりを濡らします。
濡らしたおしぼりは、入っていたビニール袋に入れて留め具をします。
ビニール袋に入れることで、乾燥を防ぐことが出来ます。
留め具をした後は、発芽適温と光の調整をして見守りましょう。
出来れば1日毎に、種を確認して芽が出ているか確かめましょう。
今回は、6日後に3つの種が発芽しました。
今後もいろいろな種で発芽するか実験してみようと思います。